Job #: E L 駐在員帯同ビザ | Added Date: 05/23/2025

駐在員帯同ビザをお持ちの方の就職サポートを積極的に推進しています。

OTHERS

  • Temporary
  • $25 - $45/ hr.
  • Region: US
  • Location: NY & New Jersey , NY

Overview

弊社では、駐在員帯同ビザ(Eビザ・Lビザなど)をお持ちの方々の就職支援を、今後も積極的に推進してまいります。 派遣社員としてご勤務いただけるポジションや、正社員としてご応募いただけるポジションを、常時いくつかご用意しております。 現在も、多くの帯同ビザをお持ちの方が、弊社を通じて特別行政法人様や一般企業様にてご活躍中です。 また、駐在員帯同ビザをお持ちの方が応募可能な正社員求人も随時ご紹介しております。 ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。


Description

弊社では、駐在員帯同ビザ(Eビザ・Lビザなど)をお持ちの方々の就職支援を、今後も積極的に推進してまいります。

派遣社員としてご勤務いただけるポジションや、正社員としてご応募いただけるポジションを、常時いくつかご用意しております。
現在も、多くの帯同ビザをお持ちの方が、弊社を通じて特別行政法人様や一般企業様にてご活躍中です。

また、駐在員帯同ビザをお持ちの方が応募可能な正社員求人も随時ご紹介しております。
ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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代表よりご挨拶

マックスコンサルティンググループは、1994年の創業以来、ニューヨークを拠点にエグゼクティブサーチ、人材紹介、人材派遣事業を展開してまいりました。

代表取締役の名倉は、1985年より人材業界に従事し、1988年に前職で駐在員として渡米。1990年1月よりニューヨークに拠点を移し、以来一貫して米国における人材サービスに携わっております。1980年代から現在に至るまで、ニューヨークで継続して人材ビジネスに従事している者は極めて稀であり、その継続性こそが弊社の強みのひとつでもあります。

数多くの日系人材会社がニューヨーク市場への進出と撤退を繰り返している中で、弊社はこの地で創業し、地域に根ざしたサービスを提供し続けてまいりました。企業様、そして求職者の皆様にとって、信頼されるパートナーであり続けることを目指し、確かな実績を積み重ねております。

創業以来、会社名もオーナーシップも一切変更することなく、31年にわたり日系企業の皆様にとって「唯一無二の信頼できる人材パートナー」として歩んでまいりました。

これまでに培ってきた経験と実績をもとに、常に候補者一人ひとりの想いに寄り添い、変化し続ける人材業界の中で、価値あるサービスの提供を心がけております。今後も「最も信頼される人材パートナー」であり続けるべく、誠心誠意努めてまいります。

引き続き、皆様の変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

MAX Consulting Group, Inc.
代表取締役
名倉 学

ポジションへの応募はRegister form からご登録いただきますようお願いします。  追って、担当者からご連絡申し上げます。 


Requirements

以下、弊社のオフィシャルブログより抜粋。



駐在員の配偶者はある条件を満たせば、新たな労働許可証を取得する必要なく就労可能です。2022年3月の改正によって働くまでの手続きが簡略化されています。


駐在員の配偶者が労働許可証なしで働けるようになったことで、積極的に帯同配偶者、つまり駐在員の配偶者の方を従業員として採用する企業が増えています。 


移民局サイトにおける発表された記事の原文はこちら

https://www.uscis.gov/newsroom/alerts/uscis-updates-guidance-on-employment-authorization-for-e-and-l-nonimmigrant-spouses



USCIS Updates Guidance on Employment Authorization for E and L Nonimmigrant Spouses


Release Date 

03/18/2022

U.S. Citizenship and Immigration Services is updating guidance in the USCIS Policy Manual to address the documentation that certain E and L nonimmigrant spouses may use as evidence of employment authorization based on their nonimmigrant status.


03/18/2022に発表)

米国移民局USCISは、特定のEおよびL非移民配偶者がその非移民ステータスに基づく雇用許可証明として使用できる書類について、USCISポリシーマニュアルの記載を更新しています。



On Nov. 12, 2021, USCIS issued a policy announcement to clarify that we will consider E and L spouses to be employment authorized based on their valid E or L nonimmigrant status. Since the November 2021 announcement, the Department of Homeland Security added new Class of Admission (COA) codes to distinguish between E and L spouses and children.


20211112日、USCISは、EおよびLビザ保持者の配偶者をEまたはL非移民資格に基づく雇用許可を有効とみなすことを明らかにしました。202111月の発表以降、国土安全保障省はEおよびLの配偶者と子供を区別するために、新しい入国(COA)コードを追加しました。



As of Jan. 30, 2022, USCIS and CBP began issuing Forms I-94 with the following new COA codes for certain E and L spouses: E-1S, E-2S, E-3S, and L-2S. An unexpired Form I-94 reflecting one of these new codes is acceptable as evidence of employment authorization for spouses under List C of Form I-9.


2022130日より、USCISCBPは、特定のEおよびL配偶者について、新しいCOAコードを記載したI-94 Formの発行を開始しました。新しいコード、E-1S, E-2S, E-3S,およびL-2Sのうちいずれかが記載され、尚且つ、有効期限内のI-94 Formは、I-9 Form (雇用ステータス確認書)のリストCにある配偶者の雇用許可証明として認められます。



If you are an E or L spouse age 21 or over who has an unexpired Form I-94 that USCIS issued before Jan. 30, 2022, we will mail you a notice beginning on or about April 1, 2022. This notice, along with an unexpired Form I-94 reflecting E-1, E-2, E-3, E-3D, E-3R, or L-2 nonimmigrant status, will serve as evidence of employment authorization. If you are an E or L spouse and under 21, or if you have not received your notice by April 30, email E-L-married-U21@uscis.dhs.gov to request a notice.


21歳以上のEまたはLの配偶者で、USCIS2022130日以前に発行した有効期限内I-94 Formを持っている場合、202241日以降に通知を郵送します。

当該通知は、E-1E-2E-3E-3DE-3R、またはL-2の非移民ステータスを表す有効期限内の I-94 Formと併せることにより雇用許可の証明となります。EまたはLの配偶者で21歳未満の方、または430日までに通知を受け取っていない方は、E-L-married-U21@uscis.dhs.govに通知を請求してください。



We will only send notices to individuals identified as qualifying spouses based on a Form I-539 approved by USCIS. Individuals who received their Form I-94 from U.S. Customs and Border Protection (CBP) should visit www.cbp.gov.

USCISによって承認されたフォームI-539に基づき、資格のある配偶者として特定された方にのみ通知をお送りします。米国税関・国境警備局(CBP)からI-94フォームを受け取った方は、www.cbp.govをチェックしてください。


https://www.uscis.gov/policy-manual/volume-10-part-a-chapter-2#footnote-20

の中に記載されています。 


Spouses of principal E nonimmigrants;[20]

Spouses of principal L-1 nonimmigrants;[21]




[^ 20] See INA 214(e)(2). As of January 30, 2022, an unexpired Form I-94 notated with E-1S, E-2S, or E-3S nonimmigrant status is acceptable as evidence of employment authorization for dependent spouses under List C of Form I-9. 


Form I-94 for dependents solely notated with E-1, E-2, E-2C, E-3, E-3D, or E-3R nonimmigrant status is insufficient to evidence employment authorization. Not all spouses of principal E nonimmigrants are considered employment authorized incident to status; exceptions apply. For more information, see Part B, Specific Categories, Chapter 2, Employment-Based Nonimmigrants, Section A, Employment Authorization for Certain H-4, E, and L Nonimmigrant Dependent Spouses [10 USCIS-PM B.2(A)].

[^ 21] See INA 214(c)(2)(E). As of January 30, 2022, an unexpired Form I-94 notated with L-2S nonimmigrant status is acceptable as evidence of employment authorization for dependent spouses under List C of Form I-9. Form I-94 for dependents solely notated with L-2 nonimmigrant status is insufficient to evidence employment authorization. For more information, see Part B, Specific Categories, Chapter 2, Employment-Based Nonimmigrants, Section A, Employment Authorization for Certain H-4, E, and L Nonimmigrant Dependent Spouses [10 USCIS-PM B.2(A)].




E / L ビザの配偶者ビザの方が申請するものはありません。今回の改正に伴う表記の追加変更は、アメリカへの入国履歴を管理している米国税関・国境警備局CBP内のI-94 Formにて管理されます。

I-94 Form 上のCOAコード(E1S,E2S,E3SおよびL2S)が反映されていることをご確認ください。



https://i94.cbp.dhs.gov/I94/#/recent-search


ただし、通知レターは届いていたけれど、Sがついていないケース、20223月以降入国したのにSがついていなかったケース、一旦ついたのに再入国したらSが消えていたケース、入国審査の際に通知を見せても担当者が分からずSをつけてくれなかった等の問題が発生しています。



E-L-married-U21@uscis.dhs.govへメールで連絡する方法もありますが返信がない場合 が多く、電話をして回答を得る方法が早いようです。名前やパスポート番号、入国日などを確認して、 EもしくはLビザのSpouseであること。COAコードにSをつけてほしい。ということを以下のリンクにある居住地管轄のオフィスに電話で依頼してください。


Deferred Inspection Sites

https://www.cbp.gov/contact/ports/deferred-inspection-sites



ニューヨーク州であれば以下です。

Deferred Inspection Sites


Address:

Deferred Inspection Unit

JFK International Airport

Terminal 5,

Jamaica, NY 11430


Hours of Operation:

9 a.m. - 2 p.m., Monday – Thursday


Contact Information:

Phone: (718) 553-3683 or (718) 553-3684